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Kanbun Diary

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「タンクつきトイレ」は合理的


「タンクつきトイレ」
実は合理的である。
 
「手洗い付」を選べば
便器一つで2役をこなし
新たに「手洗器」を設置しなくてよい。
 
便器自体が安いので
イニシャルコスト(初期費用)が
少なくてすむ。
 
手洗で「使った水」が
便器の洗浄水として再利用されるので
節水効果もあるのである。
 
画像 032_03_.jpg

さらに
タンク内の水を自然落下させることで
洗浄するので
 
タンクレスの様に
電気仕掛けが不要。
 
デメリットは
タンクスペースが必要なこと
 
手洗いに子供の手が届かない
 
デザイン性がタンクレスに劣ることである。
 


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