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Kanbun Diary 2018年5月アーカイブ

空気は混ぜてやるとよい


エアコンは
温風・冷風を直接出すので
急速に室温調整できるメリットがある。
 
ただ、「温かい空気」は上へ溜り
「冷たい空気」は下へ溜る。

 
なので「サーキュレータ」や
「シーリングファン」を併用し

 
空気を撹拌(かくはん)
混ぜてやるとよい。

<サーキュレータ>
circulator.jpg



<シーリングファン>
victor1.jpgのサムネイル画像

 


★片桐寛文が設計の考え方を語る ''動画'' ♪
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★女優、吉井玲さんとの対談記事
_DSC0229_03.jpg

★女優、田中美奈子さんとの対談記事♪
IMG_0608_04.jpg


★東京都日野市の高幡不動で一番
 住宅をデザインしている設計事務所!
 片桐寛文建築研究所2
 HP→http://www.katagirikanbun.com
 TEL:042-506-7832
 FAX:042-506-7852
 

「秘密基地」は「性能の場」


家には遊び心が必要で

この洗面室の上部には
ロフトがあり
吹抜けでつながっている。

IMG_0841_03_.jpg

夏に子供とお風呂へ入り
のぼせた体で
子供をロフトへ上がらせる。


画像 183_04_.jpg

小さな体に丁度良い
低めの天井空間は
「秘密基地」の様相を呈し
興味をそそる。


画像 189_03_.jpg

窓を開けさせ
換気を促せば


画像 183_03_.jpg

子供たちの隠れ家は
「水廻り空間」を
風通し良く
良好に保つ

「性能の場」となるのである!


★片桐寛文が設計の考え方を語る ''動画'' ♪
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★女優、吉井玲さんとの対談記事
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★女優、田中美奈子さんとの対談記事♪
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シャッターボックスを隠す!

窓の「シャッター」は良いが
シャッター「ボックス」は
カッコが悪い!
01_IMG_5005_04.jpg
電動で閉まる
シャッターの動作は
高級感を漂わせるのに
最高の演出だが
 
シャッターを巻き取り
しまうためのボックスは
非常にカッコが悪い。
02_IMG_4987_04.jpg
私の設計では
この最高の演出を行いながら
カッコの悪さを解消するため
 
ボックスの前に
「垂れ壁(たれかべ)」をつくり
 
ボックスを
外観のデザインから消している。
03_IMG_5005_06.jpg
モダンなデザインでは
「面」や「線」を途中で切らず
デコボコとなる突起物を
削ぎ落とすことで
見栄えが良くなる。
04_IMG_5005_05.jpg
シャッターの機能を満たしながら
外観のシャープさを演出し
 
カッコの良い家を
建築家に設計してもらおう!


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敷地の周辺環境を取り込もう!

敷地の
周辺環境は変えられないが
 
周辺環境の
「取り込み方」は
設計できる。
_MG_9835_03(HP).jpg
建築家の
取り込むセンスで
 
室内を
豊かな空間に
設計してもらおう!


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「シンメトリー」の設計

シンメトリー!
 
「左右対称」
 
このデザインを素直に実行するだけで
素直な空間になる!
画像 121_02_.jpg
シンメトリーを意識し
設計してもらえば
 
間違えなく
良い空間となる。
 
photo:有限会社クリス写真事務所


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★女優、吉井玲さんとの対談記事
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建築家は大工だ!

現代では
柱や梁などの組み方
木造住宅の骨組みは
コンピュータと機械が
加工してくれている。

01_3.pdf.jpg
ただ
機械加工するための
データ入力は
今だに全くのアナログである。

設計者である建築家が
柱、梁の「組み方」「考え方」を
図面に描き示し

02_軸組図.jpg
それをもとに
木材加工会社が
改めて図面を起こしてくる。

それを
建築家が再度調整し
問題なく建ち上がるよう
作るのだ。

この作業を終えれば
建物は8割がた完成!

03_SCAN0024.JPG
これではじめて
現場は作業にかかれる。

建築家は
建物の8割を造り

現代における
考える大工である。

04_画像 013-04_.jpg
 


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★女優、吉井玲さんとの対談記事
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★注目の建築家インタビュー記事
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給湯器からの距離!


給湯器から

水廻り設備までの距離は

短くしなければならない。

なぜなら

遠いと

お湯が出るまで時間がかかるから。


 


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「水道管」の太さ!


戸建住宅の「水道管」の太さは

Φ13mmでは小さい。
Φ20mmが一般的だが、これくらいは欲しい。

IMG_9712_.JPG
<メーター口径の目安>
・Φ13mm→日常生活に問題はないが
      最新設備導入で力不足を感じることも

・Φ20mm→一般的な口径。水栓の同時使用で
      若干、力不足を感じることも

・Φ25mm→水栓を同時使用しても問題ない。


 


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「筋交い」とは何だ?

 
「筋交い」とは
建物が地震力により歪まないように
する材のこと。

例えば絵の様に
壁に力がかかった場合
「筋交い」無しだと歪むが

0120150414_02-thumb-500x710-3600.jpg
「筋交い」が有ると
歪みにくい。

0220150414-thumb-500x710-3602.jpg
実際の現場で付けている
「筋交い」を見てみると

結構な数を
設置しているのが分かる。

設置する数も重要だが
もっと大切なのが

「筋交い」の
下と上についている
金物。

これは構造用金物と言われ
建物が揺れても
「筋交い」が外れないようにし
地震力に抵抗するために
設置する

IMG_4055_03-thumb-500x666-3610.jpg
昔はこれが
釘だけで止めてあったので
地震ですぐに外れていた。

今では「筋交い」と「構造用金物」が
付いていて当たり前。


現場に行って見てみるとよいだろう。


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建築デザインの基本は「そろえる」こと(その3)


建築デザインの基本は

「そろえる」ことである!

P1000235_02_03_.jpg
窓も

縦横きっちり

そろえよう!


※ 「一番よい住宅づくり!」 をするには
設計士と出会い、相談することが大切
失敗してから1級建築士が出てきても時すでに遅しだ!
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みんな設計士に相談して仕事をしている
設計なくして良い物は作れない!
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