Kanbun Diary

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愛着の持てるデザイン


ガッチリ造った
コンクリート住宅も
 
人が住まなければ
すぐに廃墟。
 
掘っ建て小屋だって
愛着をもてれば長持ちする。
 
参考パース1_02_.jpg

愛着の持てるデザインを
建築家に設計してもらい
 
長持ちする家を
手に入れよう!

 


★片桐寛文が設計の考え方を語る ''動画'' ♪
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★女優、吉井玲さんとの対談記事
_DSC0229_03.jpg

★女優、田中美奈子さんとの対談記事♪
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★東京都日野市の高幡不動で一番
 住宅をデザインしている設計事務所!
 片桐寛文建築研究所2
 HP→http://www.katagirikanbun.com
 TEL:042-506-7832
 FAX:042-506-7852
 

屋上の玄関!

 
わざわざ屋上から入る
家を設計したことがある。
 
01_HP_.jpg

なぜならそこは
高台で見晴らしが
最高な場所だったからである。
 
03_HP_.jpg

建物を目の前に階段を上がると
屋上で借景が広がる。
 
それを見ながら屋上から
アプローチし
屋上の玄関から中へ入る。
 
04_HP_.jpg

この家の印象は
空間いっぱいに
この借景で
埋め尽くされることだろう。
 
05_HP_03_.jpg

また、使い勝手を考慮し
道路レベルに
サブ玄関も設置している。

02_HP_02_.jpg

 


★片桐寛文が設計の考え方を語る ''動画'' ♪
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★女優、吉井玲さんとの対談記事
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★女優、田中美奈子さんとの対談記事♪
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★東京都日野市の高幡不動で一番
 住宅をデザインしている設計事務所!
 片桐寛文建築研究所2
 HP→http://www.katagirikanbun.com
 TEL:042-506-7832
 FAX:042-506-7852
 

長持ちする家


長持ちする家を建てる
一番よい方法は
 
IMG_0412_02(HP)__.jpg

性能も大事だが
 
それより
 
IMG_0417_02(HP)___.jpg

長く住みたくなる
魅力あるデザインで
あることが
必要である!
 


★片桐寛文が設計の考え方を語る ''動画'' ♪
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★女優、吉井玲さんとの対談記事
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★女優、田中美奈子さんとの対談記事♪
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★東京都日野市の高幡不動で一番
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 片桐寛文建築研究所2
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 TEL:042-506-7832
 FAX:042-506-7852
 

こんな勉強部屋は良い!


リビングに向いた「小窓」から
顔をのぞかせ
 
中は「小上がり」
足を下ろして座り
机へ向かう。
 
01IMG_0815_04_.jpg

換気・採光用の窓も
適度で落ち着き
 
本棚やプリンター置場もあり
「仕事部屋」としても使える。
 
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子供は秘密基地みたいに
居座り本を読み
 
02画像 065_03_.jpg

なにより
リビングから余計なものが
見えず

04画像 035_03_.jpg
 
見えるのは
可愛い顔だけである♪

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★片桐寛文が設計の考え方を語る ''動画'' ♪
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★女優、吉井玲さんとの対談記事
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 住宅をデザインしている設計事務所!
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 FAX:042-506-7852
 

鉄骨造だと大きな空間がつくれる!


この車庫は
平面が約7m×7mの
大きな空間でありながら
中に柱がない。

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通常の木造ではこうはいかない。
 
住宅のガレージで
 
「柱なしの
 大きな空間が欲しい!」

 
と言う人は

鉄骨造という
選択肢もある!



★片桐寛文が設計の考え方を語る ''動画'' ♪
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★女優、吉井玲さんとの対談記事
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★女優、田中美奈子さんとの対談記事♪
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 FAX:042-506-7852
 

美しさは、建築家の哲学である。


施主は「美しさ」を表層で感じ
建築家はそれを哲学を持って表現する。

 
なんだかわからないけど
他とはちがう奥ゆかしさがあるな!

 
なんて空間はそれである。
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★片桐寛文が設計の考え方を語る ''動画'' ♪
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★女優、吉井玲さんとの対談記事
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 TEL:042-506-7832
 FAX:042-506-7852
 

建築は「引き算」のデザインで!


デザインは
「足し算」で物を付けたすのではなく
「引き算」でシンプルな物がよい!
 
片桐寛文
 
Less is more
より少ないことは
より豊かなことである。
 
建築家:
ミース・ファン・デル・ローエ
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ビルトインのガレージ!


ビルトインのガレージは
 
玄関とつながると良い!
 
画像 102_04.jpg

このガレージは
 
シャッターが閉まると
 
完全な内部となり車を雨風から守る。
 
画像 104_03.jpg

また、玄関と繋がるこのガレージは
 
雨を気にせず
 
乗り降りをすることができ
 
便利だ。
 
photo:有限会社クリス写真事務所
 


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「軒(のき)」とはどこのこと?

 
建物を建てるのに
それぞれの地域には
「用途地域」が定められている。
 
特に住宅地と言われる
 
「第1種低層住居地域」と
 
「第2種低層住居地域」は
 
2階建て住宅を想定した地域なので
「高さ」に注意しなければならない。
 
要は
高い建物が建てられないという
ことであるが
 
それでも、自分の資産である住宅を
制限の中で
最大に大きく建てたい人もいるだろう。
 
そういう人は
「軒(のき)」の高さに
注意をはらうとよい。
 
建築基準法で「軒(のき)」とは
「屋根」を支える
「梁(軒桁)」のことを言うが
 
_04________.jpg

これらの地域では
この「軒」が7mを超えてはならない。

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厳密に言うと超えてもよいが
超えたら周辺に落ちる
「日影」の量を計算し
 
_03_______.jpg

周りの住宅地が
日照を確保できているか
証明をしなくてはならない。
 
これを「日影規制」という。

_05_______.jpg
 
ただ「日影規制」をクリアし
軒の高さを7m以上にした
高い建物が
 
必ずしも多くの床面積を
取れるとは限らない。
 
何故なら
日影の量を少なくするためには
建物を細くしなければ
ならないからである。
 
このバランスが難しい。
 
このような検討は
建築家に相談しよう!


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★女優、吉井玲さんとの対談記事
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★女優、田中美奈子さんとの対談記事♪
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 TEL:042-506-7832
 FAX:042-506-7852
 

安全が最優先!


建築家は
デザインを最優先に考えるのか?

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いやちがう!
 
とにもかくにも
安全性が最優先である。
 
なにごとも
安全あってのデザイン
設計である。


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